劉万珠

劉万珠、チベット族、男。詩人、書道家、蔵文名は華瑞龍本、西天居士と号す。
プロフィール
 劉万珠、チベット族、男。詩人、書道家、蔵文名は華瑞龍本、西天居士と号す。1963年生まれ甘粛省天祝県、現住青海省西寧市西関通り。1980年に西北民院に入学し、チベット・漢語文を専攻し、1984年に西北民院を卒業後、西安陸軍学院大学生一隊に入学し、卒業後に参加した雲南老山地区の対越作戦は、3等功を立てた。1996年から1999年までロシアの伏龍芝軍事学院で合同作戦指揮を学んだ。小隊長、中隊長、師団作訓参謀、師団教導大隊副大隊長、師団作訓科副課長、装甲第46連隊副団長、予備役歩兵旅団参謀長、青海省果洛軍分区副司令などを歴任した。2005年に中露「平和使命」の初の合同演習に参加し、2等功を立てた。2013年に青海省高級人民法院に転業し、副巡視員を務めた。欧陽中石はその書の大智蔵鋭を評価し、人のやり方に従わず、一葉落ちて天下の秋を知る芸術手法で、読者に小中高を見させ、拙中見巧を見させ、考えは彼の筆とともに舞い上がり、豊かな連想を生んだ。中書協主席は、劉万珠氏の作品は自分のスタイルの姿を反映しているが、彼の作品からは歴史の大家の筆韻が見えるが、水が流れて新しい書道スタイルが形成されていると評価している。

個人の作品
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