張子軒

張子軒、1972年陝西省韓城市生まれ、職業画家は山水を得意とし、長安書学院副院長、陝西省国画院画家、西北書画研究院画家、韓城市書画家協会副主席。

幼い頃から絵を描くのが好きで、14歳で蜀の名家趙完璧の弟子である尚会卿の門下で工筆山水、花鳥を学んだ。1996年に西安美術学院国画学部に入学し、国画山水を専攻し、範華先生に師事した。2012年に陝西省第3回全国長征杯書画大会に参加し優秀賞を受賞した。2014年陝師模範大学「徐義生」先生に師事して秦嶺山水を学ぶ。2016年に長安「張新入生」先生のもとに入門し、書道の勉強に専念した。